どちらが正解なんだろう

今回は、購入した純正サイドスタンドの取り付けです。

自転車のコーティングも終わり、サイドスタンドを取り付けるのですが、購入したスタンドは、取扱説明書の類は一切入っていません。😅

入っていたものは、スタンド本体・工具・緩衝用のゴム・ネジのみです。

実はスポーツバイクにスタンドを取り付けるのは初めて。

ですが、長年自転車の整備やパーツの取り付けなど自分自身でこなしてきたので、見よう見まねで取り付けられるだろうと、持ち帰ってきました。😁

取り付けは、下の写真の赤丸の場所のボルト4本で締め付けるだけ。

工具は、5ミリのヘキサゴンレンチだけで取り付けできます。

どうでも良いのですが、なぜ自転車業界は、ヘキサゴンレンチの事をアーレンキーと言うのでしょ❓

ヘキサゴンレンチは、まあちょっと英語が出来る人ならわかるだろうし、昔ながらの言い方なら六角レンチですよね~。

そして取り付けしてて思ったのが、写真の下側2本はスタンドと取り付けパーツでチェーンステーを挟み込んで締め付けるだけなんですが、シートステーから伸びたパーツは、スタンドの位置決め用のパーツで、色々なフレームに取り付け出来るようになっているのですが、作りに余裕があるため、正確な位置決めが出来ないのです。

そこで、自転車を購入した自転車店でどういう取り付け方が正解なんだろうと思い聞いてみると・・・

これと言った正解は無いそうで、管理人がお世話になっている自転車店では、なるべく自転車の重心の中心にスタンドが来るように、めいいっぱい前よりに取り付けてるそうです。

その方が、倒れにくいような気がするとのことでした。

このブログを見た方で正解を知ってる方がいたら是非コメントを。

スタンドを取り付ける前に、重量を量ればよかったのですが、スタンドを取り付けて重量を計測。

この段階で重量は、1222gになりました。